これから書こうという段になって、冒頭の書き方を探るべく、とりあえずいちばん手近にあった『ブライトライツホーリーランド』を手にとって見る。 大後悔。 かっこよすぎる。 世に名高い（？）般若心経一気書きはもちろんだけど、大仏ＶＳ魔神の迫力ときたら…

一応、個人的なひとつの戦いが終焉を迎えた。 やはり物語は、演じるよりも綴るのが俺の本分である。まあ、しばらくは。 さあ。 物語をはじめよう。

今日の合氣の稽古で気づいたこと。 目を見ろ。 相手の手を掴む形から始まる技が多いですが、その際に手元ばかりを見てしまうことがままあります。だけど本当は相手の目を見て自分の気と相手の気を感じるのがいいのではないか、と思うのです。 今日、それを思…

人から借りてようやく読み始めた京極夏彦が終わりません、と。 ３０ページ以上、話の大筋には関係しない論議が展開するとは――いや、関係しなくはないんだけど。でもここまで長くなるのは、やっぱり作家性というやつかなぁ。こりゃ分厚くもなるさ。 おもしろ…

創作のほうは、書くといったけど書いてないっす。でも、書く前提の行動をいろいろしているので、まあ、いいかなと。 例えば、キャラ演出の方向性とかに関して。 あー、メインヒロインが弱い、と叫ぶとか。 くそぅ。 派手さは他に回して、目指すべきは、地味…

本文を書こうと思う。 さらせるのはおおよそ二週間後かな。

行ってきた。 ところでめちゃくちゃ並んでいたのだけど、実は横の円徳院との共通チケットを買えば並ばなくても高台寺に入場できるらしい。並んでいるのは、高台寺オンリーの入場チケット売り場だったから。 ……なんであんなに並んでいたのだろう？ ５，６００…

剣に関する質問を見かけて興味を持ったので、ちょっと思うところを書いてみます。 以下の状況では、攻撃手はどう行動したか、らしいです。 ・相手は座っている。 ・自分は相手の横に立っている。 ・相手は自分に気づいていない。 ・相手は額を横一文字に斬ら…

よく、人の愚痴と昨日見た夢の話は、聞くに耐えないものの代表格としてあげられる。と思う。 でも、俺はどうも奇特らしく、愚痴は聞くのはわりと好きな人間である。 その人の別の一面を見る、という意味でおもしろい。 例えば普段はきびきびと仕事をする完璧…

毎回、稽古をするたびに何かしらの発見がある。 例えば小手返しの転換後の崩しは、相手の突進の勢いをそのまま下方に受け流し自分の体重をも相手の軸に乗っけてやれば崩れる、とか。内回り式の四方投げは、とにかく接点を切らないことを第一として、これもや…

昨日は１４時間も働いたぜ！ しかも昼食抜き状態。 結局、お昼ご飯を食べたのは十二時前。まあ、深夜ですが。 しかし、あまったマグロの切り身や一個だけしか残っていなかった昼ご飯とかの弁当とか、残った食べ物を寄せ集めてみんなで分け合う深夜の昼食はな…

朝からずっと仕事をしていると、本当に書くことがない。 同僚のイケメン君たちは明朗に女の子としゃべっていて、一体どうしたらそうなれるんだろうなぁ、と思ったくらいか。たぶん杉井邸オフで話に加わるにはどうすればいいか、と考えることと同じだと思うけ…

朝からずっと仕事をしていると、本当に書くことがない。 同僚のイケメン君たちは明朗に女の子としゃべっていて、一体どうしたらそうなれるんだろうなぁ、と思ったくらいか。とはいいつつもそれはたぶん、杉井邸オフで話に加わるにはどうすればいいか、と考え…

下のコメント欄が長くなったので、こっちに。 まあ、俺の書くメインヒロインはあまり受けがよろしくない、という話です。 昨日、リアル女の子は個性がなくてもかわいいのになぜ二次元ではそうでないか、と言っていましたが、それは違うことに気づきました。 …

夜、外に出たら、冬の匂いがした。 鼻の奥がつんとするあれはわりと好き。 街があわただしくなっていく年末っぽさもけっこう好き。 だけどクリスマスソングが流れてくると、微妙に気持ち乱される。 いつからだろう。素直にクリスマスを楽しめなくなったのは……

何気にプロットができた。 けど、背景の掘り下げが甘いので、細かいところは変わっていくかと。 しかしメインヒロインが魅力的にならない病がいまだに根深い。うーむ。普通にかわいいって、難しいよね。リアルでは、さしたる個性が見えないのにかわいい子っ…

電話代がちょっとあれなことになってる…… うーむ。 でも、まだ万単位にはなってないから、かける人よりは少ないかなぁ。

なんかおもしろい。 深夜零時にのみアクセスできる地獄通信というサイトで恨む相手の名前を書けば地獄少女が恨みを晴らしてくれる、という話。しかし地獄に送ったら、自分も死後に地獄に行くことが定められてしまう。依頼者はそれでも地獄に送るのか、何がそ…

今まで、熱意が空回りすることが何度もあった。 文術部の再建しかり、去年の電撃短編賞しかり、数々の恋しかり。 情熱だけでは何も動かない、ということを学んできたつもりだけど、またもひとつ、同じ轍を踏んでしまった気がした。 まあ、いろいろあって、熱…

部屋にいても指がかじかむ季節になりました。 パソコンのファンがうるさい夏とは違う障害。 みな様、いかがおすごしになっているのでしょうか。 部屋をあっためる？ それができりゃ苦労しませんっての。

くそぅ。 あまりにも悔しい。 数日前の決意と危機感を思い出しただけに悔しい。 たしかに一回やったら新たな発見があったりしておもしろかったけど。でも、だからどうしたその分別の作業したほうがずいぶん有意義だろ、と思うのはあるし。 はぁ。 なので、ち…

戦国ランスが出るらしい。 知ってる人には説明不用だけど、『エロゲなのにエロ以外がおもしろい』と定評があるアリスソフトの、地域制圧型シミュレーションゲームである。 ランスシリーズは息が長いらしいけど、とりあえず鬼畜王ランスしかやっていない。う…

今度結婚する人に婚約指輪を見せてもらった。 「じゃあさっそく燃やしてみましょう」と冗談を言ってみた。 ひとしきり笑った後「まあ、燃えへんやろけどな」と言われた。 む。 そんなはずはない燃えるだろ、となんとなく思ったけど、よくよく考えればたしか…

とりあえず、ものを食べても吐きそうになることはなくなりました。 しかし、ブログに風邪引いたと書いただけで心配してくれる人が数人いたとは驚き。弱っているときほど人の優しさを感じますな。 ところで一般的に病み上がりは何を食べたほうがいいんでしょ…

風邪引いた。 何を見ても吐き気がする……じゃあ何を食べましょうって話。ポカリでさえきつい。せっかく、フラフラしてるのに買いに行ったのに。 風邪を引きなれてないので、このまま死にそうな気さえしますね。

狼と香辛料 (2) (電撃文庫)作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2006/06/10メディア: ペーパーバック購入: 8人 クリック: 117回この商品を含むブログ (385件) を見るふさふさ小説の第二巻。 行商人と狼の化身…

よく「男女間の友情は成立しうるかどうか」という議論がありますが、一応僕にも下心なく付き合っている女性の友人がいくらかいます。 その内訳はいろいろあって、最初から恋愛対象にならない人や、恋愛対象として見れるけど諸事情でそれを表に出すと面倒くさ…

財布がやばい。 小学校三年のときから使っているから、かれこれ１５年以上になるのだけど、いいかげん崩壊しかけてきました。 札を入れる部分の両端が破けて、札を入れるというよりはさむだけの道具になってるし。カードの部分も破けてて、二枚くらいなくし…

杉井さんの新作が出るらしい。 まっきーに叱られるけど、電撃のメルマガは登録していないので、こうして人づてにその手の情報を知るわけです。ありがとうまっきー。 まあ、まっきーが言っている通り、俺もラノベで時代モノ系の作品が売れたものって知らない…