創作思考系

スニーカー選評

いろいろあって報告遅れましたが、2日あたりに「おこしやす魔王様」の選評が届きました。 あて先は手書き! まあ、それはどうでもいいですが…… 選評は三枚。下のほうにアルファベットが記してありましたが、おそらくこれは書いた編集者のイニシャルかなにか…

ぶけっこリライト

きゃらさんがリライトしてくれてます。 いやはや、 「そんな、声まで変わってる」 って感じです。(ネタ古いですねー) 30分ばかりへこたれましたが、そうも言ってられません。 これを本当は始めから俺が書いていないといけないはずなのですが、どうしてそ…

そんなこんなで

ときどき思うんですが、小説読んで数行の感想しか出てこないってどうなんだろうなぁ。 めちゃくちゃおもしろい話ならそりゃいろいろ思うところが出てくるわけですが。逆に、めちゃくちゃつまらない話でも、あれこれ罵詈雑言が出てきますし。 しかし普通に良…

 ハチワンダイバー

ヤンジャンで連載しているハイテンションな将棋マンガですが。 今週の話が、なかなか感じ入るところがありました。 敗北を喫した主人公が、師匠に特訓されてるんですが。 その方法が、将棋デスマッチ。持ち時間十秒でお互い打ちまくる。倒れるまで打ちまくる…

メモリー

友達が少ない子を現すときに、「携帯電話のメモリーには三つしか入っていない。家とお父さんと歯医者さん」とかいうフレーズをどこかで見たことがあるんだけど、思い出せない。メモリーを増やすために、無理やり歯医者さんをカウントしてみるっていじらしさ…

ヒロイン

下のコメント欄が長くなったので、こっちに。 まあ、俺の書くメインヒロインはあまり受けがよろしくない、という話です。 昨日、リアル女の子は個性がなくてもかわいいのになぜ二次元ではそうでないか、と言っていましたが、それは違うことに気づきました。 …

プロット始動

今も同じ盆地のなかでがんばっている白翁さんのおかげか、コメディに目覚めたかもしれない。

一冊600円

逆に考えてみた。 いや、何に対しての逆かはわからないけど。 本。文庫本でだいたい600円。 これを一回読んで、そのまま「ふーん」で部屋の隅に転がしておくのは、ちょっともったいない気がする。 そこに積んである読み終わった本、これだけで一万円は越…

キャラクター。 何かの作品でキャラクターを評価するとき、まず「キャラが立っている・いない」ということがあります。 まずそのキャラがキャラとして成立しているかどうか、なわけです。それがいいキャラかどうかはその次。 じゃあどうすればキャラが立つか…

ライトノベルを書く!―クリエイターが語る創作術作者: ガガガ文庫編集部,乙一,賀東招二,川上稔,桑島由一,新城カズマ,鋼屋ジン(Nitro+),山下卓,清水マリコ,野村美月出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/08メディア: ムック購入: 6人 クリック: 34回この商…

メモ

言われたことをメモってみる。〇三手先を読む。 ・自分の一手を選択する。 ・読者の一手(自分の一手を読んで何を期待するか)を予想する。 ・それに応じた一手を選択する。 〇不自然な説明対策 ・自分の説明欲求が高いときは、読者の期待を駆り立てるように…

二次選考突破

諸説ある。 集団幻覚説。同名・同タイトルの別人説。今年の電撃は絶望的な不作説。 そんな、『さらばサムライ』の二次選考突破。 まあ、俺も信じられないですけどね。一次は通るかな、と思ったけど、まさかそっから先に行くとは……。 全投稿作品3000作の…

一次通過

下のコメント欄で初めて知ったけど、電撃の一次に通ったらしい。 はぁ、二年ぶり。 おととしのババライ第二稿も一次に残ったわけですが。 前回がなぜ残ったのかわからなかった分だけ、今回はわかりやすいですね。思い当たる点がキャラしかない。 ヤンキー語…

構成とか

で、箱書きとやらをやってみながら思ったこと。 小説は沸き上がるものでなく、組み立てるものではないか、と。 例えば、木である。一見無法図に伸びているように見える枝も、実は日の光を効率よく受けるために計算されているように。 小説も、実は緻密に計算…

一年くらい続いている、いわゆるメル友がいます。 東京の人で、顔が見えないのがいいのか気が合うのか、それなりの量のメールを日々やりとりしているわけです。 で、一年もやってれば合えるチャンスも何度かあったわけですが、向こう側が都合が悪いというこ…