2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

明日から関東に行きます。帰りは来週木曜日辺り。 それはともかく、オフ会しましょう。 本当は知り合いがもう一人くらいほしかったけど、なんかそこはかとなく白翁さんと仲よくなったので、大丈夫かなぁ、と。 早いうちにやりましょう。わたくしごとですが、…

『魔王は死んだ』

精神的に崩壊して「魔王」を名乗るようになった少女が、ただの少女に戻る話。 美少女・倉山由岐はいじめに耐えかねてキレる。クラスで暴れ、たまたま目があった主人公と自分をいじめていた委員長を陥れ、自分はどこかへと失踪してしまう。それ以後、学校で不…

ライトノベルを書く!―クリエイターが語る創作術作者: ガガガ文庫編集部,乙一,賀東招二,川上稔,桑島由一,新城カズマ,鋼屋ジン(Nitro+),山下卓,清水マリコ,野村美月出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/08メディア: ムック購入: 6人 クリック: 34回この商…

神様マシーン 本文

というわけで、公開。 リンク先は杉井さんの運営する(有)となっております。 感想・指摘はご随意に。まあ、恐らくこのまま出しますがね。うっひっひ(壊)

神様マシーンその5

一応、『了』という字を末尾に書く。 ふぅ……と、一息ついたらいかんぜお。 まだ推敲とか残ってる。まあ、執筆直後の現在のテンションでやっていいものかはわからないけど。 とりあえず、執筆直後感想として。 まず一言。 「ただし、これじゃ杉井さんは騙せな…

神様マシーン4

俺の最大の利点らしい能力・執筆速度というのが、かなり損なわれてます。一枚に数時間。やばい。迷いまくり。次の文章へのつながり、全体的な展開へのつながり、読者への伝わり方――。 不安なことが多すぎる。 まあ、速さは、最大の利点であると同時に大きな…

夏色のモンタージュ

白翁さんの、電撃短編賞に出すらしい話。 ええぇぇぇぇ――。 というのが、感想(笑) 基本的に丁寧な作りで、語り口が落ちつきすぎていて電撃というよりも講談社ミステリを読んでいるような感覚があるのが気になったけど、特に欠点とかは見当たらなかったわけ…

なぜか、さらばサムライの夢を見た。 大迫力だった。 身の丈越える斧を振り回す巨大な異形の化け物を一蹴して、壁を貫いて砂塵の向こうに吹き飛ばす映像とか。かっこよすぎ。 こんな話を書けばよかったのに。

神様マシーンその3

しめきりまであと一週間。 今までのクオリティで我慢できるのなら、もう書き始められる。おもしろい部分はすべて出揃っているからだ。 だけどおかしい部分の処理ができてない。つまり「このキャラはどうしてこういう行動をするの?」「これはどうしてこうな…

『火目の巫女 巻ノ三』

火目の巫女〈巻ノ3〉 (電撃文庫)作者: 杉井光,かわぎしけいたろう出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/08メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 51回この商品を含むブログ (41件) を見る読了。 んー。なんだろ。 まあ、話のほうはしっかりしていて、…

神様マシーンその2

つまり、ミカン色の世界崩壊なんだよ! この話、もらった、もらったぜぇぇぇ! (まあ、発作みたいなものなので、無視してたもれ)

必殺料理

締め切りに追われると、作品とは関係ないところで奇跡が起こるらしく。 またひとつ、必殺料理を生み出してしまいました。 サルモネ丼、地雷原スパゲッティに続く第三の必殺料理。 その名を、薬カレー。 作り方は簡単。 まず普通の手順でカレーを作ります。 …

ジャンプ

いやなるほど、ジャンプはおもしろい。 まずネウロ。 前々から一部にカルトな人気があった作品だけど、ぶっちゃけよくわからなかった。けど、今回の電人編になってから、納得。なるほどおもしろいじゃないか。 最近、魔人という絶対的強者だったネウロの力に…

一応、合宿に行くことにしました。 合宿行くよりは仕事のシフトを増やして京都生活の人間関係を盤石なものにしといたほうがいいんじゃないかな、とも決めてから思ってしまったけれど……あ、やっぱりちょっと後悔(汗) なんか、一度決めてからうだうだするの…

最近、アルコールの味がそれほど不愉快に感じなくなってきたかもしれない。

挑戦

人類の半分はまったく知らないことだが、もう半分は文字通り痛いほど知っている。 まったく知らない側からそれを描くことは、知っている側に対して、どれだけ無謀極まりないことか――一応はわかっているつもりだ。 しかし、やらねばならないのだ。 そこに物語…

メモ

言われたことをメモってみる。〇三手先を読む。 ・自分の一手を選択する。 ・読者の一手(自分の一手を読んで何を期待するか)を予想する。 ・それに応じた一手を選択する。 〇不自然な説明対策 ・自分の説明欲求が高いときは、読者の期待を駆り立てるように…

一週間前まで風呂場に小さいゴキブリがでまくっていたのだけど、今はムカデが出る。多分ムカデだろう。一節から足が一本だけだったし。 風呂場で寝てたら肩を噛まれたし。結局腫れも何もしなかったけど、びっくりはした。反射的に引っつかんでお湯に投げたら…

天使のレシピ2

天使のレシピ〈2〉 (電撃文庫)作者: 御伽枕,松竜出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/08メディア: 文庫 クリック: 10回この商品を含むブログ (31件) を見る 恋愛とはもっとも普遍的な闘争である、とは酔うたびに叫ぶ俺の言葉ですが。 これはもち…

ひょっとしてパソコンがやたらに不具合を起こすのは、熱暴走というやつでしょうか? パソコンの天板が、人の体温だったら間違いなく救急車――あるいは霊柩車――を呼ぶくらいの温度になっています。もはや暖房器具。

マルドゥック・スクランブルがOVA化するそうで。 主人公のバロットの声は林原めぐみ……それってどうなんだろう……? この違和感は、実年齢からか? でも、もっと細い感じの声になるかと思った。 ちなみに、この間マンガ版のエヴァを読みました。 いまさら綾…

二次選考突破

諸説ある。 集団幻覚説。同名・同タイトルの別人説。今年の電撃は絶望的な不作説。 そんな、『さらばサムライ』の二次選考突破。 まあ、俺も信じられないですけどね。一次は通るかな、と思ったけど、まさかそっから先に行くとは……。 全投稿作品3000作の…

神様マシン1

さて、まったくなんにも進んでなかったこれですが、そろそろなんとかしないとマジでやばいことに気づいたので……。いや、お盆がきたという自覚はあったんですが、それと締め切りとが頭の中でつながってなくて、昨日チャットをしてようやく気づきました。締切…

やっぱり金がないかもしれない。

 さらばサムライ

四ヶ月ぶりに読んでみた。 あー。 なんだろう。 なんというか、赤ぬけていない。表現とかエピソードとか、もっとスマートな書き方があるだろうに。どうにも野暮ったい。すごい場所ならそれがすごいことだという書き方をしなければ、すごさは伝わらないのに、…

最近視力が自覚できるほど低下してきた。 メガネをかけても、五メートル先の文字さえよく見えない。交通標識とかはアウト。 原因は――まず考えられるところは、コンタクトレンズだろうか。 常用してからそろそろ一年経つけれど。コンタクトつけたら外したとき…

合気道部の夏季合宿がそろそろ始まる。 OBとして誘われてる。 行くとしたら九月の一週目だけど。 さて、どうしたものか。 葛藤するポイントはいくつかある。 〇行きたくない理由 ・3,4万円近いお金がかかること。 ・今の仕事を休みすぎると同僚の顰蹙を…

クーラーなんかいらない。 風とおりの悪い家の中から一歩外に出れば、冷房が効いた部屋のような涼しさがあるからだ。

最近、文章がまとまっていないのを感じます。 変にまとめようとしているせいか、妙に中途半端になってしまっている。 じゃあ昔はまとまっていたのかって言われると、なんとも言えないのですが。 よく「我流で強くなった剣士が流派に属すると、最初はものすご…

できた。 カミの楽園 一応、ミステリにカテゴリされるのかなぁ。見方によれば、殺人事件だし。でもミステリだというとアンフェアとかいわれそうなので、何もいいません(笑)。 原稿用紙に換算すると78枚。仮に電撃の短編賞に出すとするなら削らなきゃなら…