2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

洗浄機を通った洗い物の熱で指先をやけどして、以来アカギレでズタズタな指になっています。 アカギレなんて三日で治るのですが、治っても二日後にまた別のところがアカギレになるありさま。 耐えかねてクリームを買いました。 薬局のおばちゃんに聞いてみた…

『文学少女と飢え渇く幽霊』

”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)作者: 野村美月,竹岡美穂出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/08/30メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 75回この商品を含むブログ (319件) を見る 文学少女天野遠子先輩の活躍するシリーズ第二弾。 んー…

『人間失格』

人間失格 (新潮文庫)作者: 太宰治出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/01メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 230回この商品を含むブログ (409件) を見る太宰治はものすごく共感するか、ものすごく反感を覚えるかのどちらかにきっかり別れる作家だ、という…

『オオカミさんと七人の仲間たち』

オオカミさんと七人の仲間たち (電撃文庫)作者: 沖田雅,うなじ出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/08/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 174回この商品を含むブログ (115件) を見るドタバタコメディで、久しぶりに読んでおもしろかったかもし…

リアル・バーチャル

最近、かなり三次元の人になってます。 つまり、お話書いてるダメ人間から、ただのダメ人間になってます。 うむーん。 まあ、仕事したり遊んだり女の子にうつつを抜かしたりと、失いかけていた青春を取り戻してるっていえばそうなんで、長い目で見ればこれも…

そういえば、この間うちに友達が遊びにきた。 「小説って、小論文みたいなものだよね?」とかとぼけた発言をするくらい、活字媒体で物語を読むことに興味がない人でした。 で、白翁さんがおいていった俺の話をプリントアウトしたやつを話しながら目を通して…

メーラーにつながらないと思ったら、メールアドレスの貸し元がいつの間にか潰れていた。 というわけで、miyakomiti@post.html.ne.jpはもう使えません。 しまったなぁ。貸し元のサイトのトップページには閉鎖のお知らせが出てるところから見るに、利用者全員…

そんなわけで三次元にかまけていて、二次元をあまり顧みることができなかったここ数日。 もとからそんなにやる気もなかったガガガは見送ることにして(言い訳っぽいけど、もともと無理なプランだったしね!)。 そろそろまたなにか書かないと、まっとうな人…

あれ以降悪いことが起こるどころか、なぜか女の子と遊びに行ったり、めちゃくちゃいいことが続いたのだけれども……これは嵐の前の静けさか津波の前の引き潮でしょうか? もしくはやっぱり死んでいて、ここは極楽浄土なのでしょうか? まあ、生きてようが死ん…

虫の知らせの可能性を思って、俺の中の「なにかありそうな人トップ3」の人たちに連絡してみる。 みんな元気だった。 むーん。 気のせいか、偶然か、ただのスタンド攻撃かしら?

今度は五年間使ってた味噌汁の椀がいきなり割れた。 …………。

下駄の鼻緒が切れた。 かなりびびったけど、今のところ悪いことは起こってない。 逆にこわい。

――という今日の日記を書きましたが。 改めて読んでみる。 んー。今ひとつ。 いじってくれる人がいたときのほうがおもしろい、という意見がありますが、なんとなく納得してしまいます。 でもあれは、エピソードそのものよりもキャラのおもしろさのような気が…

そういえば、mixiの招待状を送ってくれた方々へ。 なんとなく不精でほったらかしにしっちゃってました。ごめんなさい。 そろそろ手続きしようかなぁ。 そして今日も仕事でした。 雨。雨。雨。 川が増水します。 知ってる人は知ってる通り、現在は川床料理で…

とりあえず仕事はピークが終わってヒマな状態。 内心あきらめていたけれど、ガガガのしめきり、狙おうとすれば意外といけるんじゃないだろうか。 んー。 サムライルネッサンスに着手しようと思うわけだけど、コメディって、いっそプロットはアバウトにしてそ…

日記というカテゴリーでしばらく書いてなかったと思う。 幸いにして、後輩には僕の動向を気になっていてくれる人たちもいるらしいので、そういう人たちのためにコンスタントに書いていこうかな、と思う。まあ、メインは(後輩たちにはあまり興味が乗らないだ…

キャラクター。 何かの作品でキャラクターを評価するとき、まず「キャラが立っている・いない」ということがあります。 まずそのキャラがキャラとして成立しているかどうか、なわけです。それがいいキャラかどうかはその次。 じゃあどうすればキャラが立つか…

このブログ。立ち位置的には作業の覚え書きを銘す場所、という意味もかねています。ときどき奇声を発するのはそういうことです。 だけどそれと、他者へ提供する文章、という意味とが、いまひとつ混ざり合ってしまっている気がします。最近、「前のブログのほ…

オフ会しました。 白翁さんが簡潔にまとめてくれているので、中身が気になる人はこちらを参照。 以下、私的な感想。 白翁さんは文術部のぴろしき君と似たようなしゃべり方でした。と、数人しか知らない例え(笑) まっきーは言葉を発するときの最初の調子が…

All You Need Is Kill (スーパーダッシュ文庫)作者: 桜坂洋,安倍吉俊出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/12/18メディア: 文庫購入: 31人 クリック: 414回この商品を含むブログ (427件) を見るほどけか――失礼。 前々からあちらこちらで話を聞いて、本屋で見…

“文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫)作者: 野村美月,竹岡美穂出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/04/28メディア: 文庫購入: 20人 クリック: 312回この商品を含むブログ (602件) を見る「やだぁ、苺大福の箱が落っこちてきて初恋の人が…

京都に帰還。うーん、女の子はかわいいですね、ということを実感しまくった一週間でした。充実。しかし満足はしていても、僕の最優先事項である小説力は一ミクロンも上がってません。くすん。 それはともかく。 とりあえず明日のことをちょっと話しましょう…