あらすじとか

シノプシス(というのか?)書いてます。
台詞と、箇条書きにした地の文で組みたてた、プロットと言うより、ほとんど本文の流れで書く文章ですね。よくしらないけど、演劇の脚本ってこんな感じかもしれない。
自主締めきりは20日。そこまでに本文を完成させたいところですが……間が仕事で四日潰れるんだよなぁ。さて、どうなることやら……。
  
さて。
ひとつ迷うことがあって。
これってここであらすじとか公開してみたほうが作品のクオリティアップ的にはいいのかな、ということ。
書く前に欠点を指摘されて直せば、その分時間の短縮になります。
が、書く前に欠点を指摘されまくったことで企画自体がボツになった例もいくらもあるんですがね……。
とりあえず今回のは提出する約束があるので、もうこっちのペースでやってしまいますが。
次に書く予定の『神様マシーン ver.2』は、一回公開した作品だし、作業内容もここでオープンしながらやっていってみようかしら。
  
でもまあ、現在の作品。
あらましくらいは書いてみるか。
  
主人公には昔、描いた絵を実体化できる能力を持った幼馴染がいた。しかし彼女は、紙の中に姿を消えてしまう。主人公は今も幼馴染の入ったスケッチブックを持ったまま、田舎で無為にニート生活を送っていた。
そんなある日、絵描き少女・会と出会う。
彼女もまた、幼馴染と同じ、絵を実体化する力を持っていた。
主人公は、村の絵を描くという彼女に協力することにする。
自分もまた、幼馴染と同じ絵の世界に行きたいという願望を胸に秘めて。

  
謎メインですね。
絵描き少女の正体、目的、幼馴染とのつながり……などなど。
作者個人の予感的にはいい感じなんですが。
本当は思いついて速攻書くつもりだったのに、今まで考えてみたり。
わりと、静かな本気で書いてるわけですが。(熱い本気はたいがい失敗してきた)
さて、どうなることやら。