詰め将棋

終盤力をつけるには最適、ということで詰め将棋とかやってみました。
最初は全然解けない。
パズルとかは得意なほうなんですが、将棋が対象となるととたんにわからなくなる。三手目以降が見えていない、ということでしょうけど。
それでもなんとか法則を見つけ出し、自力でも時間をかければ正解が見つけられるようになったら。
ちょっと強くなりました。
今まで「初心者レベル」のコンピューターとどっこいくらいで、その上の「初級レベル」には、待ったなしでは絶対に勝てない状態でしたが。
勝てましたよ。
おお。
できないことができるようになるって、気持ちいい!


しかしまあ、詰め将棋で正解するコツに「どういう形で詰みにするかをイメージして、その形にするまでを逆算する」というのを思ったわけですが。
これって小説のプロット作りにもそのまんま通じるもんですよねぇ。
イメージする形に穴があれば、詰ませられない。
そしてその穴を埋めるために、駒を配置する。
なんか、今ならどんな話でも組み立てられそうな気がする!
気のせいだろうけど!