アンリミテッドコード
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2008/12/18
- メディア: Video Game
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劇中の必殺技を再現し、聖杯戦争の激闘を繰り広げるわけです。
セイバーのエクスかリバーも、アーチャーのアンリミテッドブレイドワークスも、言峰の八極拳まで収録されてます。
それはそれでよくて、満足の出来なんですが。
なんだろ。
最近の格闘ゲームって、こんなに難しいの?
昔ギルティギアやったときも思ったけれど、シビアすぎる。
昇竜拳を出すのに四苦八苦していたストの2時代は今は昔。
いまやコンボやキャンセルは当たり前。カウンターに空中コンボ。超必の補正切りってなんじゃそりゃ(コンボを続けると与えるダメージがだんだん減っていく――補正されていくが、とある操作でコンボの最後に組み込んだ超必殺技の補正が切れる。つまり超必殺技を割り引かれないダメージで与えられる……らしい)
ゲージは超必殺技を発動するためにあると思ってたんですが、今は技をキャンセルしたり相手のコンボから逃れるのにも使うんですね。一回キャンセルするためにわざわざゲージを消費するより超必殺技をぶっ放したほうがオトクだと思ってしまうんですが、きっとキャンセルひとつが超必殺技以上の効果をたたき出す場面もあるのでしょう。想像つきませんが。
ワンフレーム単位での攻防で、戦ってるのはキャラでなくもはやプレイヤーですよ。システムVS反射神経。
ついていけない……。