試験結果

落ちましたよ……。


下ではあんなこといってますが、なんだかんだで受かる自信があったみたいです。現に今、かなりショックですし……。
市役所勤めとしてがんばろうって覚悟とかもどうやらしていたようで、なんだか真っ白です。
よく「試験に落ちたことで自分の人格そのものが否定された気になって落ち込む人がいる」と言われてますが、ちょっとその気持ちもわかりますね。曲がりなりにも全力投球で向かいましたから、それが通用しなかったってことは所詮俺はその程度の人間なのだ、みたいな。


微妙に話がそれますが、小説で賞に落ちたってときはあんまり落ち込んだりもなかったんですよね。落選=自己の否定、と思い込むことすらなかった。「作品は作者とは別物。だから作品が悪く評価されても落ち込むことはない」というのは創作者の心得ですが、そもそも、作品を自己と錯覚するほどまでに力を注ぎ込んでなかったんじゃないか、と思いましたよ。


ところで、公的機関への情報公開請求って試験結果にも及ぶんですかね?
往生際が悪いことこの上ないですが、そうでもしないと納得できない。なんだかよくわからないけど落とされた、というよりはちゃんと理由を知ったほうが結果も受け入れられるんじゃないかと思いますし。
来年は年齢制限に引っかかて受験すらできないから、いまさら「粘着質だなぁ」と人事の人の印象悪くしたって関係ないしね!