消費期限

不二家での消費期限切れの生クリームや牛乳を使っていることがいろいろ問題になってますね。
わたくし、ひとり暮しをはじめるにあたって、それ以前と比較して大きく変化したのが、消費期限・賞味期限をあんまり気にしなくなった、ということです。
以前はそりゃもうひどいものでしたよ。一秒でも日付を過ぎたら、腐ったものだと思っていましたもの。絶対食べない。触るのもいや。早く捨ててよお母さん。おかんは「別にすぐに腐るってわけでもないし」とか言いますが、企業が日夜研究してはじき出した数値を無視するとはなんと罰当たりな! 的な詭弁をろうして説教したものです。
今は、食べまくりですね。
多少過ぎてもOKOK。
けっこう過ぎても、火を通せばノープロブレム。
棚の中には正露丸あるし。
そんなわけで、突き進んでいるわけです。
だってもったいないし。
計画性のない購入で、牛乳とかが半分くらい残ったまま期限オーバーしてしまうこともままあったのですが、そのまま捨てるだなんてもったいない。それこそ冒涜です。
一応、その手のモノでおなかを壊したことがないので、まあ、大丈夫だったのでしょう。夏場にほったらかしにしたカレーが白くなったときはやばいと思いましたが、うん、めちゃくちゃまずかっただけで*1僕は今も生きています。


まあ、他人には薦めませんけどね。

*1:納豆の味がした